東日本大震災の前と後

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Published on: 2011/04/05
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2011年3月11日の東日本大地震の際、私は7階の事務所にいました。本棚が崩れ、キャビネが倒れるほど強い揺れを体験し、それはとても恐ろしい経験でした。

ところが、その後テレビから流れる地震と津波の映像は、想像を絶するものでした。私の経験が笑い話にならざるを得ないほど、悲惨な災害が本州太平洋側を襲った事実が嘘のようでした。

自然がこれほど圧倒的に人工物を破壊するという事態になってしまった訳ですが、この状況を克服する方法は、国家や地域政府が描く大きな復興プランの出来によるだろうと思っています。

それにしても、何がおかしいのか分からないくらい、政府の対策は、全てに疑問を感じさせるのは、何故なのでしょうか?

民主党がおかしいのか、菅政権がおかしいのか、中央官庁がおかしいのか、地方自治体がおかしいのか、それともそれらの動向を伝えるマスコミがおかしいのか。私には、直ぐにわからないという、歯がゆいところです。

だが、「何かがおかしい」ということを強く自覚したということは、これから何がおかしいのかをしっかり勉強しなければという強い思いに私をさせてくれています。

東京電力福島原発の事件で、「政府は国民に嘘をついている」ということをある信頼出来る方から聞きました。マスコミだけを情報源にしていては、真実は分からない。でも、マスコミも不勉強だし、独自の取材や分析に弱いし、何を信じてよいのか。

とにかく、2011年3月11日以降、日本は明らかに別次元の時代に突入したという認識を持って、これから国のこと、社会のこと、仕事のことを考えることにしたいと思っています。

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Founder & Managing Director, Clifford Mary Partners, plc.
BA in Economics - Hitotsubashi University,
MBA - University of Southern California
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