本当に深刻です

日本国内だけで考えれば、「まだチェルノブイリの10分の1の放射線しか放出していないから、海外基準でレベル7というのは厳しすぎるように思うけど、諸外国がうるさいからレベル7って言います」というような原子力安全委員会や保安院や政府の言い方も、「またか」で済むかもしれませんが、ニューヨークタイムズでずばり「日本の原子力災害はチェルノブイリと同等」と見出しにされているということは、世界ではいよいよ
「日本は本当にやばい」
と誰もが思ってしまったと見て間違いないと思います。
今はまだ10分の1でも、このまま続けば累計ではチェルノブイリ越えは十分あり得るでしょうし、そうなれば、本当にまずい。
NYタイムズ記事はこちらから http://www.nytimes.com/2011/04/13/world/asia/13japan.html?pagewanted=1&hp
これは海外との仕事をしている方なら誰もが感じることでしょうが、「本当に深刻です」。誰もがこわがって、日本と仕事しなくなってしまいます。
特に輸出品についてはそうだと思います。食品だけではないでしょうし、食品はまずだめでしょう。
私の仕事領域で、「災い転じて」を考えるとすると、海外からの逆張りの投資マネーを引っ張って来ることでしょうか。ウオーレン・バフェット氏3月22日に「日本は必ず復活する。しかし、この危機は、海外投資家にとって、日本買いを仕込む絶好の機会である」と、日本買いの意向を発表しています。
記事: http://jp.reuters.com/article/topNews/idUSTRE72K0DL20110321?sp=true
ロイタービデオ: http://www.youtube.com/watch?v=mROw_nGjouQ&feature=fvsr
おそらく世界は日本に同情していますし、このタイミングで日本ファンドを作ってもらって、日本に流動性資金をもたらすことが多少でもこれからの日本のサバイバルの為になるのではないかと思います。頑張ってやってみますか。
